病院紹介

概要

診療科目

  • 内科
  • 整形外科
  • リウマチ科
  • 形成外科
  • リハビリテーション科
  • 麻酔科
  • ペインクリニック内科
  • 呼吸器内科
  • 放射線科

病床数

75床(一般病床)

  • 2階病棟 一般病床:45床(地域包括ケア病床10床含む)
  • 3階病棟 回復期リハビリテーション病棟:30床

受付時間

  • 月曜日~金曜日 8:30~11:30 / 14:00~17:30
  • 土曜日 8:30~11:30

総合案内

1F

受付カウンター・待合室・診察室・処置室・化学療法室・痛みセンター・検査室・心電図室・超音波検査室・リハビリテーションセンター・地域連携室・MRI室・CT室・レントゲン室・骨密度測定室

2F

病室201~213・個室A~I・特室・リカバリー室・食堂談話室・浴室・洗濯室・スタッフステーション・自動販売機

3F

病室301~308・個室A~G・リカバリー室・食堂談話室・浴室・介助浴室・回復期リハビリテーション訓練室・スタッフステーション・公衆電話・自動販売機

4F

手術室

施設基準一覧表

  • 機能強化加算
  • 医療DX推進体制整備加算
  • 急性期一般入院料1
  • 地域包括ケア入院医療管理料1
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料1
  • 在宅時医学総合管理料・施設
    入居時等医学総合管理料
  • 診療録管理体制加算2
  • 検体検査管理加算(II)
  • 医師事務作業補助体制加算1
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 急性期看護補助体制加算25対1
  • 療養環境加算
  • 感染対策向上加算3
  • 外来化学療法加算(I)
  • 運動器リハビリテーション料(I)
  • 呼吸器リハビリテーション料(I)
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(I)
  • 緊急整復固定加算及び緊急挿入加算
  • 術後疼痛管理チーム加算
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • 病棟薬剤業務実施加算1
  • データ提出加算1
  • 入退院支援加算1
  • 認知症ケア加算3
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 椎間板内酵素注入療法
  • ペースメーカー交換術
  • 入院時食事療養(I)
  • 二次性骨折予防管理料1.2.3
  • 下肢創傷処置管理料
  • 輸血管理料2
  • 輸血適正使用加算
  • 麻酔管理料Ⅰ
  • ニコチン依存症管理料
  • がん治療連携指導料
  • 薬剤管理指導料
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(I)
  • 入院ベースアップ評価料63
  • 別添1の「第14の2」の1の(3)に規定する在宅療養支援病院
  • 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
  • 2階病棟専任薬剤師:片島尚子

沿革

1974(昭49)年1月 医療法人社団恵愛会 大分中村病院の分院として開院。(病床数65床) 同時に『救急指定病院』『労災指定病院』の指定取得
1978(昭53)年11月 『医療法人社団唱和会 明野中央病院』として、分離独立
1997(平9)年3月 『日本整形外科学会研修施設』認定取得
1999(平11)年5月 第一期増築工事完成(病床数70床)
バイオクリーンルーム設置
ヘリカルCT設置
1999(平11)年7月 身体障害者福祉法第19条の2の規定による『更生医療を担当する医療機関』の指定取得
2002(平14)年6月 第二期増築工事完成(病床数75床)
2002(平14)年7月 MRI設置
2002(平14)年9月 パワーリハビリテーション機器導入
2004(平16)年1月 一般病床45床、特殊疾患療養病棟(30床)に変更
2005(平17)年9月 一般病床のうち、8床を『亜急性期入院医療管理料』として届出
2005(平17)年10月 日本医療機能評価機構 認定取得
2006(平18)年4月 『亜急性期入院医療管理料』を8床から10床に変更
院外処方箋発行開始
2006(平18)年9月 マルチスライスCT設置
2007(平19)年2月 特殊疾患療養病棟(30床)を回復期リハビリテーション病棟(30床)に変更
2008(平20)年1月 日本手外科学会 基幹研修施設に認定
2008(平20)年10月 回復期リハビリテーション病棟入院料1
2009(平21)年7月 『こつ・かんせつ・リウマチセンター』開設
2009(平21)年11月 『日本リハビリテーション医学会 研修施設』に認定
2010(平22)年4月 『日本高血圧学会 高血圧認定研修施設』に認定
『日本静脈経腸栄養学会 NST稼働施設』に認定
2010(平22)年9月 『日本リウマチ学会教育施設』に認定
2010(平22)年10月 日本医療機能評価機構Ver.6更新
2014(平26)年4月 亜急性期病床(10床)を地域包括ケア病床(10床)に変更
2015(平27)年4月 『訪問看護ステーションふくろう』『明野中央介護支援センター(居宅介護支援事業所)』開設
2015(平27)年9月 増改築工事 着工
2017(平29)年3月 増改築工事 完成
2017(平29)年4月 日本脊椎脊髄病学会『脊椎脊髄外科専門医基幹研修施設』に認定
2018(平30)年1月 通所リハビリテーション事業開始
2018(平30)年5月 中村廣子が理事長を退任し、中村英次郎が理事長に就任
2019(平31)年4月 多血小板血漿による再生医療等(PRP・APS療法)開始
2019(令1)年9月 西館1階リハビリテーションセンター拡張工事完成
2020(令2)年1月 日本医療機能評価機構 病院機能評価3rdG:Ver.2.0 認定取得
2021(令3)年12月 日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会推薦メディカルチェック協力医療機関指定
2022(令3)年4月

日本脊椎脊髄病学会『脊椎脊髄外科専門医基幹研修施設』に認定
日本脊椎脊髄病学会『椎間板酵素注入療法実施可能施設』に認定

2023(令5)3月 北館増改築工事 完成
2023(令5)年4月

『痛みセンター』開設
木下昭生が病院長を退任し、原克利が病院長に就任

長期収載品の選定療養について

2024年度診療報酬改定に伴い、2024年10月から長期収載品(後発医薬品〈ジェネリック医薬品〉がある先発医薬品)の選定療養が導入されます。

患者さんの希望により長期収載品(先発医薬品)を処方した場合、後発医薬品(ジェネリック医薬品)との差額の一部を「選定療養費」として患者さんにご負担いただく仕組みです。

 

  • 対象となる場合

・外来患者さんの院内・院外処方
・後発医薬品が市販されて5年以上経過した長期収載品(先発医薬品)、又は後発医薬品(ジェネリック医薬品)への置換率が50%以上を超える長期収載品(先発医薬品)。

 

  • 対象外となる場合

・入院患者さん

・医師が医療上の必要性があると判断し長期収載品(先発医薬品)を処方した場合。

・後発医薬品(ジェネリック医薬品)の提供が困難な場合。

 

  • 負担金額

・長期収載品(先発医薬品)の価格と後発医薬品(ジェネリック医薬品)での最高価格との価格差の4分の1相当。
※選定療養費には別途消費税も必要になります。

 

詳細は「厚生労働省からのお知らせ」をご覧ください。

「機能強化加算」のお知らせ

当院では、「かかりつけ医」機能を有する病院として機能強化加算を算定しております。

  • 他の医療機関及び処方されている医薬品を把握し、必要な服薬管理を行います
  • 健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じます
  • 保険・福祉サービスの利用等に関する相談に応じます
  • 夜間・休日への緊急時の対応方法等に係る情報提供を行います
  • 必要に応じて、専門医・専門医療機関を紹介します

 

※厚生労働省や都道府県のホームページにある「医療機能情報提供制度」のページで、かかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関検索ができます。

後発医薬品の使用促進に関する取り組みについて

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。

 

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方せんを発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さんに必要なお薬が提供しやすくなります。

 

当院ではマイナンバーカードが保険証として利用できます

当院は、より質の高い診療を行うため、オンライン資格確認による情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を取得して活用しています。初診時にはマイナンバーカードをご持参ください。

 

当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
◆医療情報取得加算(初診時) 加算1点 加算1点※3ヶ月に1回に限り算定(マイナ保険証を利用した場合)

 

医療DX推進体制の整備について

医療DX推進体制の整備について、以下の通り対応を行っております。

  1. オンライン請求を行っております。
  2. オンライン資格確認を行う体制を有しております。
  3. 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しております。
  4. 電子処方箋を発行する体制については導入時期を検討中です。
  5. 電子カルテ情報共有サ-ビスを活用できる体制について検討中です。
  6. マイナンバーカードの健康保険証利用について、お声掛けやポスター掲示を行っております。
  7. 医療DX推進体制に関する事項及び十分な情報を取得及び活用して診療を行うことについて、当院の見やすい場所及びホームページ等に掲示しております。

「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」の発行について

当院は、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、医療費の領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しています。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にその旨をお申し出ください。

 

保険外負担に関する事項

保険外負担料金表はこちら

 

 

入院食事療養費について

入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時・適温で提供しています。

 

入院食事療養費(PDF)

 

特掲診療科の施設基準が定める掲示事項

医科・手術通則第5号・第6号の手術(PDF)

 

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