ブログ

AI(人工知能)を活用した問診システムを導入しました。従来の紙の問診票に代わり、タブレットに示された質問に答えていく形で、患者さん自身が病気の症状について入力します。画面をタッチするだけの簡単な操作で、今までより多くの詳しい情報を医師に伝えることができます。来院前問診として、発熱等のある患者さんは自宅からスマホで入力することができ、窓口での受付スタッフとの接触もなく、コロナ禍の診療の在り方への貢献が期待されます。問診情報は病院の電子カルテに取り込まれ、医師、看護師等スタッフにとっても業務の効率化と診療の質の向上に役立っています。写真は、AI問診システム「ユビー」のタブレットの画面と12月2日(水)朝日新聞の記事。

BG.jpg

AIBG.jpg

このページの先頭へ