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痛みセンター長 高谷 純司 挨拶

本年4月より痛みセンター長を拝命しました麻酔科の高谷純司と申します。

これまで当院では、痛みの治療の内容によって複数の治療室を使い分けていました。そのため、

1. 機器や治療室、人員の手配

2. 治療室までの移動

3. 患者取り違え防止の氏名確認

4. 治療後の観察室までの移動

などが必要で、患者さんには時間と手間をおかけしていました。

この4月に開設した痛みセンターは、最新のⅩ線装置や高周波治療装置などを揃えた治療室とそれに直結する広い観察室で構成され、この専用治療室の開設により、従来より効率的なペインクリニック治療が期待されます。経験豊富な専任看護師や臨床工学技士、放射線技師とともに、更に正確かつ安全な慢性痛治療の提供を目指します。

(写真は、増設したペインクリニック治療室とリカバリールーム)

 

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