糖尿病相談会

第18回 糖尿病相談会

~基本に戻ろう~

平成20年2月29日(金)14:00から当院管理棟会議室にて糖尿病相談会を開催しました。
今回のテーマは「基本に戻ろう」です。そこで、糖尿病の基本は自己管理であるとして尿糖測定の実技を中心に行いました。
第18回 糖尿病相談会プログラム
1.院長あいさつ及び講和・・・木下院長
2.尿糖測定の実習・・・・・・宇都宮検査技士
3.リフレッシュ体操・・・・・嶋田健康運動指導士
4.食事について・・・・・・・中村管理栄養士
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糖尿病、本当に怖いのは、3大合併症が潜んでいることです。 糖尿病は無症状。実態はHbA1cの値に30をたした時の値が発熱している状態と同様の危機があります。例えば・・HbA1c7.5のとき7.5+30=37.5 熱の値にしたら養生する値ですね・・・ 尿糖を使っても自己管理は可能です。朝昼晩の食前尿糖の反応を知れば、自分の血糖コントロールレベルが把握できます。
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始めまして、検査技師の宇都宮です。尿糖の測定方法について説明します。 尿糖測定実習用のセットです。カップA・B・Cそれぞれ判定別の糖水がはいっています。どれに、どれだけ入っているのか・・・・ 尿糖測定の試験紙には、たくさん浸けなくてもしっかり反応します。
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この色の判定はどれかな・・確かに反応しています。 尿糖測定試験紙に反応する糖の量です。これは100mlあたりの水分で反応した糖で、0.2gは1+、1gで2+、3+になると12g(スティックシュガー4本分)にもなるんです。 お土産に、採尿用の紙コップ、尿糖測定試験紙、測定方法の資料、識別判定表をセットにしてプレゼントしました。ご自宅で是非試してください。
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今日は糖尿病運動療法の歩行運動に役立つ簡単エクササイズについて一緒にやってみましょう。 パンチ運動で体幹の回旋力UPとストレス解消!!歩行運動する前にやると歩きやすくなります。 背伸びで一気にリフレッシュ。引き続き後半も頑張りましょう。
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糖尿病の食事療法はとても大切です。しかし、食事療法を行う前に、今の自分はどんな食事の仕方しているか、把握することの方がもっと大切です。 食品は6つの栄養群に分けられます。どの食品同士が仲間でしょう?以外な食品が含まれていますよ。「食品交換表」の使い方、知っていると便利です。 今回は将来の栄養士、栄養科の実習生3名も一緒に参加していただきました。お疲れさまでした。
今回の相談会では、尿糖測定試験紙に反応する砂糖の量をみて、参加者の皆さんは大変驚かれた様 子でした。また、積極的に質問が飛び交い大盛況のうちに終了しました。平日の昼間という都合のつけにくい時間帯の開催でしたが、都合をつけて参加していた だいた皆さん、大変お疲れ様でした。
次回の糖尿病相談会も、参加者の皆さんが楽しんで、糖尿病について学べるような企画に、明野中央病院糖尿病スタッフ一同取り組んでまいります。
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